受付時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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9:00-12:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | / |
15:00-18:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ▲ | / |
院長 立花 陽明
Feature01
保存療法とは、手術以外の治療をいいます。当院では、ワイルドナイツのチームドクターを始めとし、各種団体・学会の公認あるいは認定スポーツドクターが診療に当たっています。トップアスリートなど数多くのスポーツ選手の診療で蓄積された臨床経験を、外来における一般診療に活かします。
そして、最新の画像診断機器を駆使し精査したうえで、患者さまに最適な治療を処方します。また、担当スタッフとの緊密な連携のもとに、各患者さまの状態に応じたオーダーメイドのリハビリテーションを提供します。
Feature02
当院では、薬物療法やブロックあるいは関節内注射といった一般的な保存治療だけでなく、頑固な四肢の腱・腱付着部障害(いわゆるスジの痛み)には体外衝撃波治療、変形性関節症・半月損傷などの関節疾患に対してはPRP療法といった特別な専門的治療を行っています。
また頚椎症、脊柱管狭窄症、椎間板ヘルニアあるいは坐骨神経痛などの脊椎疾患には、神経ブロックやリハビリを行い頚部痛、腰痛あるいは神経痛の軽減を図るとともに、歩行能力などQOL(生活の質)の改善を目指します。
これまでの経験に基づく私見(立花)ですが、関節疾患および脊椎疾患とも、リハビリを含めた保存治療によって症状がよくなることは紛れのない事実で、手術することなく日常生活やスポーツ復帰した患者さまを数多くみてきました。リハビリでは四肢・体幹の動きを詳細に評価・分析したうえで、きめ細やかで質の高いリハビリを提供します。
治療開始はできるだけ早い方がいいです。また経過の長い方は、一度徹底的な保存療法を受けてみませんか。もし手術が必要な場合には、時を逸せず連携施設などに紹介します。
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